オルウェ 真珠の翼

Pearl Wing 真珠の翼

 オルウェの紋章。
 前回(イングウェ)に引き続き、丸ごと私の捏造でございます。

 紋章名は真珠の翼。
 接点(ポイント)は8コ。準接点も8コ(いやむしろこの準接点は翼、って言うべきかしら…)
 アマンまで行った王サマですからね。16コ接点をあげてもいいだろうよ、と思ったんですが
 (だってアマンまで行って一番苦労してるのはこのひとだろ…)
 (ていうか行く前から苦労しっぱなしでしょ…)
 弟くんは兄ちゃんを立てるのです。

 毎度おなじみ刺繍でございます。

 あああー、ゆがんでる、ゆがんでる、ゆがんでるぅう(でも撮影し直す気はない)。

 前回に比べてめっちゃ薄ぼんやりした色に見えますが、本物はもちっとマシです。綺麗な色してます。
 兄ちゃんと並べると、おお、確かに兄弟じゃなおぬしら…といった風情になってることはなってます。
 かなりデザイン違うんですけどね。デザインの点ではイングウェとの方が似てるかな…?

 オルウェのデザインは、紋章名を「真珠の翼」としたとおり、真珠色のイメージ。
 それからあのひとはファルマリの王ですので、海の色。
 ピーコックブルーの海、波頭は淡いグリーン。そんな感じで色決めしてみました。
 さりげに中心部分やら翼部分は兄ちゃんと同じ刺繍糸使ってみたり…。

 決して派手ではないですが、とっても綺麗な紋章でございます。
 迫力はないけど、穏やかに清楚に(何言ってる)。
 「翼ある~」は御三家の紋章名ですが、御三家に次ぐ偉さなわけですから、オルウェ。「翼」は外せません。

 あー…ココロ癒されるな、この紋章。
 …きっと冬に見たら寒いんでしょうけど(爆)(良かった、縫ってたの夏で…)。

 デザインに関しては、兄ちゃんと被りつつも兄ちゃんとは別物…を意識したらこうなったとしか申せません。
 あ、でも「風車」とか「水車」とか、回るもののイメージがあったことも確かで…。
 海と真珠と回るものゴーしたらこんなことに。
 それって、……私のオルウェに対するイメージがこういうものってことですかねぇ…。