ケレブリンボールが親父様へのだいしゅきを自重しなくなってきた……元からあんまり自重知らずげふげふん……早急に求むツッコミなんだけど第2紀親しくしてる面子が全員微笑ましく見守ってしまう…。
ケレブリンボール「ナルヴィ、モテるだろ」
ナルヴィ「いきなり何だね」
ケレブリンボール「俺ドワーフだったらモテないだろうなって」
ナルヴィ「お前さんの場合、細工物の腕でモテそうだがなあ」
ケレブリンボール「……それ、親父様が母上にやってた」
ナルヴィ「血は争えないということだね」
ナルヴィ「お前さんの母君はどんな方なんだね。父君の話はよく聞くが」
ケレブリンボール「……親父様曰わく、よく喋ってよく笑っていつまでもコドモで」
ナルヴィ「ふむ(似てるんだな)」
ケレブリンボール「こぶりのドラゴンだと」
ナルヴィ「!?」
ケレブリンボール「ヒカリモノ山にしてた」
ケレブリンボール「俺、親父様には似てないかな」
ナルヴィ「あー…、どんな方だったかな」
ケレブリンボール「(自分を指す)顔はこんなんで、性格は陰険で神経質で捻くれて繊細で、恨みがましいけど愛情たっぷり不器用さん、あ、手は器用」
ナルヴィ「顔はともかく性格他は本当に似たいのかね?」
似ない方が良いと思うよ、てか似てないよ。
ナルヴィがボケだす日が来たらおしまいだな…