ヴァルダ

「わたくしは無邪気にすぎるのだと、ヤヴァンナが」

 ヴァリエ。
 星々の女王。マンウェの妻。
 金の髪、金の瞳。

 現在を聞く者。

 マンウェのために生きている(爆)。
 (いえあの、どーしても私、ヴァルダには嫁(※我が愛しの旦那の相手役)のイメージが抜けなくて(おい)
 ヅカファンにマンウェとヴァルダはタカハナで!と言ったら一発でわかってもらえるんですが、そうもいかないので説明します…)

 まず、ヴァルダはマンウェを愛している。これ、大前提。
 この愛はファン魂のようでいてかつ恋人の愛でもあり、妻の愛でもあり、
 一生変わらないゆるぎない根っこの部分から溢れ出るものでありまして、不変。
 変わるとしたら愛情が深く強くなるばかり。ってな感じ。
 ヴァルダの個性を一番特徴づけているのは、マンウェへの誰も太刀打ちできない愛!です。
 ヴァルダはすべてマンウェへの愛でできています。…って感じです(笑)。

 そんな彼女は実質長上王(爆)。
 ただしマンウェのおねだりにだけは勝てない。
 常にマンウェを立て、3歩下がって夫に従う孝行妻。
 彼女が傍らに寄り添ってくれてるとマンウェの男ぶりも上がるってもんです。
 ていうか、それ狙いで自分も可愛く美しく威厳ありつつ優しくきりっと!なろう!と決意。実行。成功。
 マンウェがかっこよかったり素敵だったりするのが一番嬉しいわけで。

 しかしその彼女の方が、夫よりもエルフや人間から慕われていますね(笑)。
 たとえどんなに自分の方が偉く(?)なろうとも、彼女の意識はまず「マンウェの妻」。
 とりあえず、ウチのヴァルダはそうです。嫁だから(だからいい加減に…)

 ウチのパターンです。「最強を手に入れたひとが最強」。
 そんなわけで最強ヴァラのヴァルダを手に入れたマンウェが最強です(めんどくさい)。

【私家版ヴァルダ】 金/金 マンウェの妻。まぶしくて顔がわからない。100%マンウェへの愛で出来ている。星作りの時以外、常にマンウェの傍にいる。どの諸力よりもアルダに住む者達に慕われているが、本人その思いをすべてマンウェへの愛に転換する。実質長上王。…たたかうといちばんつよいよ…